【IPO当選】はじめての初値売りで+5万【利益の出し方を1から解説】
2023/08/14
カテゴリー:work

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概要
当サイトでは株式の情報を発信したりしていて、数年前からずっとIPO応募してきたのですが、今月ようやくipo当選することができました。
この動画では、ipoってなに?っていうところから、実際に当選して利益を出すところまで実際に行ったので、1から10まで解説していこうと思います!
基本的なことは知ってて、結果だけ知りたいよ!って方は目次の「実際に初値売りしてみた」まで飛んでください!
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目次
IPOとは?
IPOはinitial public offeringの略で、新規公開株とも言われたりします。
新しく株が公開される時、早い者勝ちでその株を購入できるわけではなく、抽選によって購入する人を決めます。

大体新しく株を公開するような企業は業績が良いことが多いので、公開価格、抽選で当たった人が買う値段よりも、上場したあと値段を上げることがほとんどです。
そのため、IPOに当選したら、大体の人が利益を出すことができ、ほぼ勝ち確となります。
IPOの応募方法
ちょっとIPOについて興味湧いてきたでしょうか?笑
応募してみたい!って方もいると思うので、やり方について解説します。
絶対に必要なのが、応募したいIPOを扱っている証券会社の口座で、日本取引所の公式サイトに載っているのでチェックしておきましょう。
証券会社によって、割り当てられる株数が異なり、より多く割り当てられた会社のほうがIPOは当たりやすいです。

どのIPOにも主幹事(幹事取引参加者)っていう、1番株式を割り当てれた証券会社があるので、そこはマストで口座を作りましょう。

いうて、有名どころの日興証券、sbi証券、野村證券、みずほ、松井あたり作っておけば、大体IPO参加できます。
応募口数
一応、何株でも応募することができるのですが、応募する株数✖️公開価格分の残高をあらかじめ証券口座に入れとかないといけません。

(野村證券・みずほ・松井証券などは当選してから残高入金してもいいみたい!)
あと基本的に応募株数を増やしても当選確率は増えないんですけど、SBI証券は応募株数に応じて、当選確率が上がります。

あとsbiはIPOに落選したらチャレンジポイントっていうのもらえて、それ使うことで、当選確率を上げることができます。結構嬉しいですよね。
応募する株数を選ぶ際に、何円で申し込むか公開価格を選べるのですが、上限価格で申し込んでおくのが無難です。

より高い値段での申し込みが優先されてしまうので、当選確率がぐっと落ちてしまいます。
初値売り
初値売りっていうのが、タイトルにもあると思うのですが、これは上場した後初めてついた値段で売るということを表しています。

普通の株取引だと、早い者勝ち&より安い値段で売りの注文を入れた人が優先して決済されるんですけど、IPOの場合、買いが圧倒的に多くなるので、特別気配っていう買いと売りのバランスが取れるまで値段が上がり続ける、激アツ状態に入ります。
特別気配
激アツ状態に入ったあと、バランスが取れた値段、それが初値となり、初値より下の価格で売りをした人と、初値より上の価格で買いを入れた人が、初値で決済されます。

なので、あまり人気ないIPO株だと、公開価格の4分の1の値段(最低注文価格)で注文を入れておくのが無難です。

正直4分の1の値段で注文しても、公開価格で注文しても、初値より下でさえあればいいので、どちらも利益は一緒になります。

なので、脳死で4分の1の値段で注文してOKです。
当選した株
今回当選した株が東証グロース、laboroAIで人工知能系の会社です。
人気の業種だけあって、事前予想でも値上がりが期待されていました。
どこの証券会社?
私は、SBI、日興、松井証券のそれぞれでラボロai応募して、日興証券で100株当選することができました。

今回日興証券が主幹事で割り当てが多かったせいもあるかもしれません。
580円で1700株申し込んで、100株当選しました。
自動的に残高から58000円引かれて、その代わりに保有株式のところにラボロAIが入っていました。
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実際に初値売りしてみた
日興証券の場合、上場日の朝5時から指値注文を出すことができます。
少し前まで、成り行き注文、何円でもいいから売りに出す注文ができたのですが、暴騰暴落防止のために禁止になったようです。

さっき軽く紹介したように、脳死で4分の1の値段、一番下の値段で売り注文入れても良かったのですが、人気の株だったので、いけるやろと公開価格で売り注文を入れます。

一応、この日中に初値がきまらない、一生バランスが取れない場合もあるので、今週中にチェックして注文したのですが、上場から3営業日までは当日中しか発注できないみたい。
9時ちょい前

これが9時ちょっと前の株式の板で、前のマークがついてると思うのですが、これは寄り前気配と言って、売りと買いの需要が釣り合う場所を表しています。
なので大体1000円くらいまで値段を上げそうでした。
取引スタート
いよいよ9時になると、特のマークが表示され、580円で止まっています。

これは片方の注文が殺到している状態で、先ほど紹介した特別気配と呼ばれるものです。
この状態から少しずつ値段を上げていき、釣り合うところで初値を決定します。

今609円に値段が上がりましたが、まだまだ買いの方が注文多い状況となっています。
10分ごとに5%ずつ値段が上がっていきます。

今9時20分になったので、また5%、638円へと値段が上がりました。

この時点でもう5800円のプラスが出ています。
初値決定
お昼くらいにそろそろ初値が決まったかなと日興証券にログインすると、1195円で初値が決定していて、無事580円で指値注文を出した100株が1195円で初値売り成功しました。
利益としては、+61500円でそこから税金約20%、取引手数料引いて大体5万のプラスとなります。

大体元値の2倍になってめちゃ嬉しいです。
ただ、次の日ラボロAIの株価見ると、1500円近くまで値段上げていて、そこまで持っておけば良かったと少し後悔しました。

いうて下がってしまう可能性もあるんでね、利益出ただけありがたいと思うことにします
IPOぶち当てるコツ
IPOを当てるコツとしては、とにかく持っている証券会社の数を増やすことです。
管理が少し大変にはなりますが、慣れたら1時間もかからず一つのIPOを各証券会社で申し込めるようになります。

あと先ほど言ったように、SBIは申し込み株数によって当選確率が上がるので、余裕資金のある方は多めにSBIに資金を入れておくと当たる確率が上がります。チャレンジポイントも申し込み株数だけいっぱいもらえます。

日興証券や野村證券などは平等抽選で、申し込み株数に関わらず、応募した人誰でも当選の可能性があります。
平等抽選で当選した場合、500株申し込んでも、購入できるのは100株だけ(の所が多い)なので、多く申し込み過ぎても資金が拘束されてしまうため、100株だけ申し込むようにしましょう。
今後のIPOスケジュール
今後のIPOスケジュールとしては8月の中旬にインバウンドプラットフォーム、下旬にライズコンサルティンググループがあって、どちらも人気な株価で爆上げが期待できるので、皆さんもぜひこの2銘柄IPO応募してみてください!

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一応、ポイントサイトのモッピーから口座開設すると、アマギフやPayPayにチャージできるポイントが数千円もらえたりするので、ちょっとお得です。

下のリンクからモッピー登録すると、5000ポイント獲得した際に追加で2000ポイントもらえるのでやってみてください。

モッピーについて詳しく知りたい方は別記事をご覧ください!
まとめ
いかがでしょうか?なんとなくIPOについて、IPOでの勝ち方について知れたでしょうか?
IPOはとにかく数こなすのが全てなので、いろんな証券会社で申し込みまくり、当選を願うしか方法はありません。
無事に当選した暁には、初値売りをぜひ実践してみてください!
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