【財布どこ？？】楽天カードの停止＆再発行方法まとめ
2022/11/22
カテゴリー:college
概要
警視庁の調査によると、令和3年に約26.5万個の財布が落とされ、警察へと届けられているようです。
実際には、届け出がない分もあるため、もっと多いかもしれません。
今回このはえある落とされた財布の中に私の財布もランクインしてしまいました。
さらに彼女との旅行中に財布を無くしてしまうという大失態で、その際にいろんなところに電話したり楽天カードを止めたりしたので、そのやり方を紹介したいと思います。
（楽天カードの止め方だけ教えてよ！という方は目次から飛んでください！）
目次
経緯
その日は旅行ということもあって浮かれていたかもしれません。
ホテルについて、荷物を置いて、財布だけを持って夜ご飯を食べに出かけた時でした。
ラーメンを食べて、おいしーと帰ろうとしたとき、いつもお尻に入れている財布がありません。
お尻に入れていると邪魔だからと机の上に置いたかなと思いましたが、机の上にもなく、一度ホテルに帰ることになりました。
ホテルにも財布がなく、焦りはじめ、ご飯を食べた飲食店に念のためもう1度電話しますが、財布はないようです。
ちなみに財布には現金3万＋楽天カード＋銀行のキャッシュカード＋免許書＋保険証と落としてはいけないもののオンパレードでした。
楽天カードの止め方
とりあえず楽天カードを止めようと、「楽天カード 紛失」と調べるとトップに出てきました。
多分、みんなよく楽天カード無くすので、トップに出てくるのでしょう。
フリーダイヤルの方に電話かけると、生年月日や名前など本人確認の後、5分ほどでクレカを止めることができました。
カードの番号が分からなくても、カードを止めることができます！
楽天カード再発行
クレカを止めた後、電話はそのままで再発行の話になりました。
新しく発行されるカードはクレカの番号が以前のものと違うものになるため、定期的に支払っている公共料金などを支払先変更する必要があるようです。
ちょっとめんどくさいなと思いましたが、不正利用される方がだるいので、そのまま話を進めました。
警察への届け出
楽天カードを止めることができたので、次に近くの交番へ電話して、財布を無くしたことを伝えます。
警察には全国の落とし物を管理するデータベースがあるようで、調べてくれたのですが、届けは無いようでした。
その後、交番にきて、遺失物届を書く必要があると伝えられます。もし見つかったら携帯に連絡してくれるようです。
捜索再開
交番に行くついでにもう一度ご飯を食べた施設へ行き、座ったベンチや道中を探して回りますが、財布は見つかりません。
その施設にはインフォメーションセンターがなく、1階のスーパーで「財布の落とし物ないですか？」と聞くと、おにいさんがニコニコしながら「○○のブランドのやつですか？」と聞いてきます。
まさかと思い、それです！というと、裏から財布を持ってきてくれました！
心優しい方が届けてくれたようです。
今回京都に旅行に来ていて、それまで京都の人って冷酷なイメージを勝手に持っていましたが（失礼）、今回のことがあって京都ってあったけぇ町だなぁと痛感しました。
ぜひ皆さんも京都に遊びに行ってみてください。財布を無くしても帰ってくるあったけぇ町です。
ちなみに財布の中身も完全に無事でした。（どうせなら1万くらい持っていってもよかったよ）
財布が帰ってくる確率
少し気になって財布の返ってくる確率を調べてみました。
日本の警視庁によると、届け出があった財布の落とし物は約26.5万個と紹介しましたが、遺失届が出された財布の件数は27.7万個と約93％で財布が帰ってくるようです。
ただ、届け出がない場合もあるため、実際には約63％くらいで財布が帰ってきて、そのうち中身がそのままの確率は約36％のようです。
今回たまたまその確率を引けたので良かったですが、財布を無くしていたら、彼女に全部おごってもらい、お通夜雰囲気で帰らなきゃいけなかったので本当に良かったです。
なんか届いた
完全に財布を無くしたことなど忘れて日々を過ごしていると、楽天さんから手紙が届きます。
中には新しい楽天カードが入っていました。今持っている楽天カードが使えないことに気づき、公共料金のクレジットカード番号の変更などを急いで行いました。
（停止＆再発行の連絡をした5日後に届きました。10日ほどかかる場合もあるようです。）
それまでのクレジットの請求はどうなっているかとアプリを開くと、以前持っていたカードに不可のマークがついていて
左上のカードのマークをタップすると、新しいカードが自動的に追加されていました。
カードを無くす前に使った分は新しいカードからの請求に切り替わっているようでした。
楽天ポイントもそのまま引き継ぎされていました！ただ、Edyの残高は引き継がれないようです。有効期限も前と同じで、せっかくだったら有効期限伸ばしてほしかったなと思ったのは内緒です。
まとめ
財布を無くしたら軽くパニックになりますが、まずは無くしてそうな施設のインフォメーションセンターに聞いてみましょう！
私の場合、焦ってホテル戻ったり警察行ったりしてしまいましたが、そこにある確率が高いです。
なかった場合、クレカを止めて、（できれば銀行のキャッシュカードも）交番に電話してみましょう。
最終それでもなければ遺失届を書いて、連絡待ちという流れになります！
この記事読んでいる方は財布亡くした人多いかと思うので、皆さんの財布が見つかることを心から願っています。
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