【駅ナカワーキングスペース】STATION BOOTH(ステーションブース)TELECUBE(テレキューブ)比較まとめ

2022/04/29

カテゴリー:work

stationwork

概要

駅などに設置されている個室ブースありますよね。

サラリーマンの方が中へ入っていくのを見たことがあるかもしれません。

今回はそんな個室ブースを提供している「STATIONBOOTH(ステーションブース)」と「TELECUBE(テレキューブ)」を比較していきたいと思います!

どちらも大阪・東京を中心に展開していて多くの個室ブースが設置されているサービスです!

目次

STATION BOOTH(ステーションブース)

STATION BOOTH公式サイト

STATION BOOTH(ステーションブース)は個室ブース型のシェアオフィスで、デスクwifi電源空調が完備しています。

モニターは大体のブースに設置されています。

現在215か所に設置されています。一応、個室タイプ以外にも、オフィスタイプとホテルタイプもあります。

料金

料金は1人用が15分275円2人用が15分330円となっています。個室ブース型には2人用の少し広めなものもあります。

分類 料金
1人用 15分275円
2人用 15分330円

利用方法

会員登録後、時間指定で予約します。

現地についたら、スマホを操作してQRコードを表示させて、ステーションブースに読み込ませるとドアが開きます。

ICカードを登録しておくと、タッチするだけでOK。

一応、会員登録せずに利用もできて、ブースについているタッチパネルを操作し、利用時間を選択後、ICカードをタッチすればドアが開きます。

トイレなど一度退席することもできますが、ICカードやスマホを中に置きっぱなしにすると再入場ができなくなるので注意しましょう。

会員だと予約が入ってなければ延長ができます。非会員だとできません。

キャンセルも利用開始前なら無料でできます。

TELECUBE(テレキューブ)

TELECUBE公式サイト

TELECUBE(テレキューブ)も同じく、駅などに設置された個室ブース型のシェアオフィスです。

こちらも122拠点と都市の駅周辺に多く設置されています。

TELECUBE設置場所

電源防音デスクwifi完備。モニターはある所とない所があるようです。

料金

15分275円でSTATION BOOTH(ステーションブース)と同額です。

2人用のスペースはないようです。

分類 料金
1人用 15分275円

利用方法

こちらも会員登録後、予約してから利用できます。ブースが空いていれば、即時利用という形ですぐ利用開始できます。

クレジット登録をしておいて、そこから決済するため、会員登録しないと利用することはできません。

キャンセルは1時間前までで、それ以降は利用料金がかかってしまいます。途中退席は可能で、延長もできます。

まとめ

設置カ所数が多かったり、キャンセルが直前でも良いところは、STATION BOOTH(ステーションブース)の利点かなと思います。

あとICカードをタッチするだけで、会員登録をしなくても良い所も良いですね。

ただ、TELECUBE(テレキューブ)も高い遮音性を売りにしていて、機密性の高いZOOMの会議や電話などすることができるのは良い所だと思います。

どちらも数百円で利用できるので、ぜひ皆さんご利用ください!

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